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2018.02.09

スポーツの世界で研究が進む「効果的な休養」

  • こんにちは。院長の大和田です。

今日は、昨日に引き続き、リカバリー(休養)の重要性について書こうと思います。

 

スポーツ科学の先端で進む、リカバリー研究。

スポーツ科学の先端では、2006年頃から休養の分野が着目されてきました。

世界で戦うトップアスリートの育成に向け、専門的な研究が進められ、

オリンピック等の国際競技で、成果・実績に貢献しています。

では、リカバリーの研究はどうやって始まったのか、話を掘り下げていきましょう。

 

オーストラリア国立スポーツ研究所(AIS)

遡ること40年ほど前、1976年のモントリオールオリンピックで、

オーストラリアは金メダルを一つも獲得できませんでした。

その衝撃的な結果を受け、オーストラリア政府の主導により、

1981年に「オーストラリア国立スポーツ研究所(AIS)」が設立。

フィジカルとメンタルの両面を科学的に研究し、

トップアスリートの発掘・育成を目的とした研究所です。

オーストラリアは、面積が日本の20倍という広大な国土面積を誇る国です。

しかし、人口は、約2,400万人(2016年時点)と、日本の5分の1以下です。

人口が少ないながらも、科学的トレーニングに早くから取り組んだことで、

オリンピックでのメダル獲得数の人口比は、世界トップクラスを誇ります。

 

リカバリー研究の先駆け

そして、2006年に、スポーツ選手のトレーニング・試合後の疲労回復を研究・サポートする

世界初となる「リカバリーセンター」を新設することになりました。

 

リカバリーセンターの研究により、運動前に質の高い能動的な休養量を増やす事で、

運動時に発揮出来る活動量のポテンシャルを引き上げる・パフォーマンスを上げる事が

可能になる事がわかりました。

 

積極的な休養が求められている、現代のスポーツシーンだけでなく、

アクティブで忙しい現代人にとって、疲労回復は大事なテーマです。

スポーツの世界で研究が進む「効果的な休養方法」を取り入れて、

あらゆる場面でのパフォーマンスを上げるために「休養」を重視する考え方が

今、じわじわと浸透してきています。

Tel.0247-73-8853Mail
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